こんにちは、山梨県の腰痛をK’sパーソナル整体で根本回復を目指す

2025年08月11日

坐骨神経のスーパーライザーアプローチ

K’sリカバリー鍼灸整体院(いのうえ整骨院併設)です。

大腿皮神経痛は狭窄症と似ている?

脊柱管狭窄の人が良く訴える足のしびれ

当院に来院される「脊柱管狭窄症」の患者さんの多くは

太ももの外側のしびれや痛みを訴え、「そこが痛くて(しびれて)歩けない」

と悩み辛そうな人がいます。

通常はデルマトームという神経支配領域で考えると

馬尾神経という神経領域に痛みやしびれが生じることが

脊柱管狭窄症では多いと思われます。馬尾神経領域だとすると

太もも裏から足裏への痛みやしびれが起こりやすいと予測されますが

なぜ、脊柱管狭窄症では太もも外側の痛みや

しびれが辛く困っている人が多いのでしょうか

太ももの外側のしびれは大腿皮神経の場合も

太もも外側の神経障害は大腿皮神経の障害と考えられます。

大腿皮神経は太ももの前面足の付け根の部分を走行しています。(鼠径部)

その鼠径部で大腿皮神経が圧迫されることで大腿皮神経の障害が起こり、

痛みやしびれが太ももの外側に生じるものと考えられます。(神経の絞扼障害)

65歳以上の人に多いとされています。

女性の方が多いといわれているようですが

当院に来院される人を見ると男女差もないように思えます。

どちらの足の方が多いというような左右差もないと思います。

また、両側の大腿皮神経の障害を訴える人もいるようですが

これも当院に訪れる人で考えると10人に1人くらいかと感じます。

大腿皮神経痛は脊柱管狭窄症のしびれに似ているケースも

大腿皮神経の障害では立ったり歩いたりすると痛みがひどくなる傾向で

しゃがむことで痛みが楽になるという

まさに長い時間(重症例では数歩)歩けない脊柱管狭窄症の

一番つらいと訴える間欠性跛行の状態によく似ていいると思います。

大腿皮神経の障害が平均的に65歳以上で発症しやすいことを考えると

脊柱管狭窄症の発症年齢とおおよそ重なると思われます。

大腿皮神経の障害は腰痛も同時に生じることも多く、

大腿皮神経痛が発症して辛いのでMRI検査をしたら、もともと始まっていた

「脊柱管狭窄症」が画像に写り、脊柱管狭窄症からくる足のしびれだと

思われていたものが実は大腿皮神経の障害によるものであった。

というようなことも考えられます。

その大腿皮神経の障害と脊柱管狭窄症の足の症状が合併すると

太ももの外側もしびれや痛みが生じ、足裏などにも馬尾神経症状が

同時に起きてしまうということも十分に起こりえると思われます。

大腿皮神経は太もも外側の皮膚の感覚の神経と思われます。

大腿皮神経は付け根で締め付けられ発症するといわれます。

足の付け根に鼠径靭帯という骨盤の上前腸骨棘から恥骨につながっている

靭帯があります。鼠径靭帯はとても太い靭帯なので触ってもわかる

場合が多い靭帯といえます。大腿皮神経はその鼠径靭帯と縫工筋という筋肉の

間を貫通していきます。鼠径部には体幹や臀筋が弱くなる(使いにくくなる)と

負担がかかるといわれる

腸腰筋(大腰筋と腸骨筋)に負担がかかるといわれていますが

その腸腰筋も鼠径靭帯の下を通っているので腸腰筋に負担がかかってしまい

腸腰筋が硬くなってしまうとそれによっても余計に大腿皮神経は

締め付けられやすくなることも考えられます。

腰痛や坐骨神経痛の原因としての下位交差性症候群

下位交差性症候群という考え方がありますが

この考え方によりますと腰痛や坐骨神経痛を引き起こしてしまう原因として

体幹を構成するのに重要と考えられる大殿筋、中殿筋、腹横筋、横隔膜、

ハムストリングスが低下し、腸腰筋、大腿筋膜張筋、大腿四頭筋、

広背筋、脊柱起立筋に負担がかかりすぎて

腰痛や坐骨神経痛を引き起こす原因にもなりうるといわれています。

山梨や甲府で腰痛や坐骨神経痛にお困りの人は

下位交差性症候群という観点からもアプローチしている

山梨県甲府市伊勢にあるK’sリカバリー鍼灸整体院(いのうえ整骨院併設)まで

お気軽にご相談お待ちしております。

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