こんにちは、山梨県でK’sパーソナル整体により腰痛回復を目指す
2025年05月8日

K’sリカバリー鍼灸整体院です。
腰痛回復に大切なこと・・・“見立て”
腰痛の種類を見立てることが腰痛回復には大切
K’sリカバリー鍼灸整体院(いのうえ整骨院併設)では
腰痛や坐骨神経痛を回復していくうえで最も大切にしていることが
「見立て」です。
これは腰痛に限らずいえることですが
腰痛の種類を「見立て」ていくことは例えば
その人の腰痛が椎間板ヘルニアから生じているのか(椎間板)
腰椎すべり症から腰痛の原因となっているのか?(腰椎)
筋肉の問題から腰痛が起こっていると予想されるのか?(筋肉)など
その人の腰痛の態を予測していくことは腰痛を早期に回復させていくためや
腰痛や坐骨神経痛を長引かせないため、再発させないためには
まず第一に行っていかないといけないことと思われます。
腰痛を区別していく特異的腰痛と非特異的腰痛とは
腰痛を分類していく1つを方法としては
特異的腰痛と非特異的腰痛という考え方があります。
特異的腰痛というのは
レントゲンやMRI、CT検査などでその病態が見える腰痛になります。
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、腰椎分離症、すべり症、圧迫骨折などが挙げられます。
一方の非特異的腰痛は
レントゲンやMRI、CT検査などで原因のわからない腰痛が当てはまり、
椎間板障害、椎間関節性腰痛、筋筋膜性腰痛、仙腸関節障害などが挙げられます。
腰痛をレントゲンやMRI、CT検査などの画像検査を行っても
85%は異常なしといわれているという報告もあるようです。
ということは腰痛、坐骨神経痛の85%は非特異的腰痛になると考えられ、
レントゲンやMRI、CT検査などでその病態が見える腰痛である
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、腰椎分離症なども
画像検査の結果と本人が感じている不調部位に相違があるなんて言うことは
よくあることといわれております。
K’sリカバリー鍼灸整体院(いのうえ整骨院併設)では
腰痛や坐骨神経痛で来院される方に対して画像持参で来院される方には
画像の結果を参考にさせていただきながら
また、「検査では異常ありませんでした」という85%の腰痛の人に対しても
その人の状態をしっかりと問診させていただいたうえで
疼痛出現動作や疼痛の起こる姿勢等を確認して
各種徒手検査、整形外科的テスト法も行い、
1人1人皆違うと考えられる腰痛や坐骨神経痛の状態に
合わせてパーソナルに整体を行ってまいります。
腰痛に悩む人は減少していません
K’sリカバリー鍼灸整体院がいのうえ整骨院として開院した
1992年(平成4年)から30年以上経過しても、
腰痛の悩む人は減らずに未だ不調のお悩みの1位にずっと居座っているようです。
医学が進歩して、検査機器も高度に解析度を上げていっても
腰痛とは?のすべてが解明されているとは考えにくいのが現状であると思います。
たかが「腰痛」といってもなぜ、腰痛が発症してしまうのか?は
とても複雑なものである様に感じます。
画像検査で詳細に調べても「結局原因がわからない」
こんなケースは多々あります。
また、検査の結果「あなたの腰痛は〇●です。」といわれ
病院で腰痛治療を開始してもなかなかよくならずに月日が流れていく。
こんなことも日常茶飯にあるように思われます。
シッカリ見立てて、パーソナルに腰痛整体
K’sリカバリー鍼灸整体院(いのうえ整骨院併設)で「まずとにかく“見立て”第一」と考えるのは
腰痛を回復させることに対して「すべてこの“やり方”」ということはないと考えるからです。
若年者でも起こる危険がある例えば
椎間板ヘルニアと腰椎分離症、仙腸関節障害では
その原因も痛みをひどくする体勢やうごきも違うので
そのアプローチや日常気を付けることなどの指導法も違うことが当たり前であると考えます。
高齢者で考えられる
脊柱管狭窄症、変性すべり症、変形性腰椎症、腰椎圧迫骨折なども
当然痛みの部位、原因、痛む姿勢なども違うので
対する施術や運動療法も違うことは想像できることではと思います。
K’sリカバリー鍼灸整体院(いのうえ整骨院併設)では
長年にわたり腰痛に悩む方を施術させていただいた経験をもとに
シッカリと“見立て”させていただき
腰痛の種類を見立て、その腰痛、その人に合わせた腰痛施術を提案してまいります。
ぎっくり腰、長年の腰痛、足のしびれなどでお困りの方は
お気軽にご相談お待ちしております。