こんにちは、山梨県の腰痛をK’sパーソナル整体で根本回復を目指す
2025年05月19日

K’sリカバリー鍼灸整体院(いのうえ整骨院併設)です。
腰痛・坐骨神経痛の古今
腰痛人口2.700 5人に1人
40歳以上を限定して腰痛に悩む人は2.700万人以上いるといわれています。
この数字は日本の全人口を考えると5人に1人以上が腰痛に悩んでいる。
という結果になると考えられます。
また、日本の超高齢化社会でも腰痛は問題となり、高齢者の腰痛としては
脊柱管狭窄症が問題となることが予想されますが
長生きになると長年にわたって負担をかけ続けてきたことが
脊柱管狭窄症が増えている原因となることも考えられます。
腰痛全般で考えても、便利になった現代社会ではスマホ、パソコンに関わる時間も増えて
長時間座位での前屈み姿勢、不良姿勢が続きストレートネックや猫背、反り腰などから
腰痛や坐骨神経痛になってしまっている人も非常に多くいるように感じます。
介護職や運送業など重いものを持つことが多い重労働の人や
今の時代の運動不足などが腰痛や坐骨神経痛の原因となることも考えられるでしょう。
また、ストレスの多い現代社会ではストレスにより腰痛がなかなか治らなかったり
慢性腰痛に移行してしまうケースも考えられます。
お悩みの方がとても多い腰痛や坐骨神経痛ですが
原因が使いすぎや姿勢、ストレスなど多岐にわたり
それによりアプローチが違うので対応が難しいのがたかが腰痛ですが
昔から現在まで腰痛に悩んでいる人はとても多いのではと感じます。
貴方の腰痛は前屈型、後屈型?
腰痛や坐骨神経痛は原因が様々でその態様も色々なものがあるといえます。
腰痛は前屈時に痛みを感じる腰痛と反らすと痛い腰痛に分けることもできると思います。
前屈すると痛い腰痛として
椎間板ヘルニア(特異的腰痛:MRIで診断が可能といわれる)
椎間板性腰痛(非特異的腰痛: MRI等で原因がわからないといわれる)
腰椎圧迫骨折(特異的腰痛:レントゲン・MRIで診断が可能といわれる)
腰椎終板炎(非特異的腰痛: MRI等で原因がわからないといわれる)
反らす(後屈)すると痛みが起きる腰痛は
腰部脊柱管狭窄症(特異的腰痛:レントゲン・MRIで診断が可能といわれる)
腰椎分離症(特異的腰痛:MRIで診断が可能といわれる)
椎間関節症(非特異的腰痛: MRI等で原因がわからないといわれる)
腰椎分離症(特異的腰痛:MRIで診断が可能といわれる)
という分け方もできます。
筋肉由来、骨盤由来の腰痛・坐骨神経痛
その他に筋筋膜性腰痛症、仙腸関節障害や
お尻の筋肉である梨状筋の負担から生じると考えられる
梨状筋症候群などという足への放散痛を生じさせる
腰痛や坐骨神経痛も皆様が不調と感じる腰の痛みや
足への痛みやしびれの部類に入るのではと思われます。
例外もかなりありますが上記のように
腰を前に曲げて痛むのか
椎間板性腰痛・椎間板性腰痛・腰椎終板炎・腰椎圧迫
腰をそらすと痛みが増強するか
腰部脊柱管狭窄症・腰椎分離症・椎間関節症・腰椎分離症
というような体の動かし方によってもある程度予測がつきます。
当然、画像検査に写りにくい腰痛や坐骨神経痛は
見落とされやすくなったり、診断がつきにくい腰痛や坐骨神経痛となると考えられます。
腰痛・坐骨神経痛の原因や症状、おかれている環境は皆違う
山梨県甲府市K’sリカバリー鍼灸整体院(いのうえ整骨院併設)では
そのような腰痛や坐骨神経痛であっても
詳細に状態をお聞し、色々な徒手検査も行ったうえで
シッカリと「見立て」させていただいたうえで
その人個々(パーソナル)に腰痛や坐骨神経痛に対するアプローチを行っていきます。
度々お伝えしておりますが腰痛の85%は
レントゲンやMRI検査では何も異常がわからない腰痛・坐骨神経痛といわれています。
腰の痛みや足の神経痛症状では痛みやしびれをまず取り除いて
再発しないようにその人の状態を見て、その人に合った運動療法が大切と考えます。
K’sリカバリー鍼灸整体院(いのうえ整骨院併設)では
AI姿勢分析~運動指導、体組織(筋肉量・筋力等)測定、ストレス測定などを
来院毎に行いながら腰痛、坐骨神経痛施術をすすめていき、
その方に合った施術の提案が行えるように努めております。