こんにちは、山梨県の腰痛をK’sパーソナル整体で根本回復を目指す

2025年06月23日

椎間板ヘルニア

K’sリカバリー鍼灸整体院(いのうえ整骨院併設)です。

屈曲型腰痛:椎間板ヘルニアとは

椎間板ヘルニア・・当院来院者様にも多い腰痛です。

腰痛、坐骨神経痛の中でも激痛を伴う腰痛、坐骨神経痛の1つに

椎間板ヘルニアがあると思います。

椎間板ヘルニアはMRI検査で病態が特定できるといわれる「特異的腰痛」に

分類されると思われます。

全てが当てはまるとは限らないと考えますが

通常パターンでは椎間板ヘルニアは前屈すると痛い腰痛になると思われます。(屈曲型腰痛)

その他にも前屈すると痛い腰痛としては

腰椎圧迫骨折や腰痛終板障害、椎間板性腰痛などが考えられます。

一方、後屈すると痛い腰痛(伸展型腰痛)としては

腰部脊柱管狭窄症や腰椎分離症、すべり症、椎間関節症などが考えられます。

腰椎椎間板ヘルニアは腰痛の状態としては皆さんになじみのある腰痛、坐骨神経痛の状態と思います。

椎間板ヘルニアは幅広いの年齢層に起こります

K’sリカバリー鍼灸整体院(いのうえ整骨院併設)にも

椎間板ヘルニアで来院される人はとても多いと感じます。

椎間板ヘルニアは30~40代に好発すると考えられますが

実際は高校生や60代前半の人にも起こりえる腰痛、坐骨神経痛と思われます。

実際、K’sリカバリー鍼灸整体院(いのうえ整骨院併設)にも10代や60代で

画像診断で椎間板ヘルニアと診断され来院される人がいます。

腰椎椎間板ヘルニアは5つある腰椎の間でクッションの役割をしている

椎間板に何かの原因できずがついてしまい、ひび割れることで

その中にある髄核というゼリー状の物質が外に飛び出して

神経にあたってしまうことで腰や足に激痛やしびれが起こってしまうことが

椎間板ヘルニアでは起こることが考えられます。

重症例では膀胱につながる馬尾神経まで圧迫されて排尿困難となることも考えられます。

腰椎椎間板ヘルニアは前屈すると腰の痛みが強く名の場合が多く、

脚にも痛みやしびれが生じることが多いのが特徴ともいえます。

くしゃみやイキミで腰痛が強くなったり、

時間帯では朝起床時が特に痛い

長時間車に乗ると腰痛や足のしびれがつらくなる

座位より立位の方がまだ辛くない。などの状態が見られることもあります。

椎間板ヘルニアと職業

椎間板ヘルニアを含めて腰痛になりやすい職業は

運送、看護、介護、清掃などの仕事をしている人は腰痛になる人の確率が高いといわれています。

引っ越し業者、運送や建設業等重いものを持つ機会の多い職業では

腰痛になってしまうリスクが高いと考えられます。

それでも腰痛にならない人も中に入ること思われ、

重いものを持ち上げる等の腰へ負担がかかる体勢等に

気を付けることが大切だと思われます。

介護や看護などの職業では患者さんの治療や介助での負担が

腰痛や坐骨神経痛になるリスクが高いと考えられます。

患者さんの移乗などは腰にとても負担がかかる動作と考えられます。

腰痛についても身体的・心理的・社会的な原因が腰痛や坐骨神経痛を

引き起こしたり、悪化させたり、長引かせたりすることも考えられます。

精神的ストレスも腰痛や坐骨神経痛の原因となることが考えられ、

仕事や人間関係などはそれがストレスとなり、

腰痛や坐骨神経痛を悪化させたり、長引かせたりすることが考えられます。

椎間板ヘルニアでお困りの人はお気軽にご相談ください。

山梨県甲府市伊勢にあるK’sリカバリー鍼灸整体院(いのうえ整骨院併設)では

このような心理的、社会的な要因も関係すると吸考えられる

腰痛や坐骨神経痛に対して、MAX PULSEという

自律神経測定機器を設置して自律神経の状態も測定しながら

腰痛や坐骨神経痛に対するアプローチを行っております。

自律神経ストレス測定上にストレスや自律神経のバランスの低下等が見られる場合、

腰痛や坐骨神経痛への局所アプローチだけでなく、

自律神経の交感神経/副交感神経のバランスの調整

ホルモンバランスの調整、呼吸の調整、

東洋医学的アプローチ等を行いながら

腰痛や坐骨神経痛への施術をすすめてまいります。

腰痛や坐骨神経痛でお困りの人、

長引く腰痛や坐骨神経痛でお悩みの方はお気軽に

K’sリカバリー鍼灸整体院(いのうえ整骨院併設)までご相談お待ちしております。

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