腰痛や坐骨神経痛:画像診断がすべてなのでしょうか
2026年08月14日
画像からみる腰痛や坐骨神経痛
腰痛や坐骨神経痛を今感じていない70歳以上の人に対して
レントゲンやMRIでの検査を行ったとします。
皆様はこの結果どうなると思いますか?
腰痛や坐骨神経痛がない人でも画像には以上の出るケースはまれではない
70歳以上と限定すると
例えばこの例えを腰痛や坐骨神経痛で腰周辺の画像検査をする
ということを
膝の画像検査をしてみるとしても
結果は関節が狭くなっていたり、半月板が少し変性していたり・・
ということも考えられると思います。
膝の半月板は60過ぎている人では長年の負担で
何らかの変性を起こしている人がほとんどともいわれています。
腰部に対してもこれは同じことがいえると思われ
70歳以上になってくると腰痛や坐骨神経痛のない人でも
腰椎の変性は少なからず画像検査に写ると思われます。
椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、変形性腰椎症、圧迫骨折の既往、
ヘルニアはなくても椎間板の変性など
いのうえ鍼灸整骨院に来院される人の中には
腰痛や坐骨神経痛で画像検査をして、上記のような
椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、変形性腰椎症、圧迫骨折、
椎間板の変性の画像結果持参で来院される人もいます。
逆にレントゲンやMRI検査で異常なしといわれて
「こんなに痛いのに・・では私の腰痛は何」という人も
とても多く来院されます。
これは腰痛の85%は画像検査で異常がみられない非特異的腰痛
といわれるので仕方のないことです。
ちなみに非特異的腰痛といわれるものには
仙腸関節障害、椎間関節性腰痛、椎間板性腰痛、筋筋膜性腰痛など
があると思います。
このような腰痛や坐骨神経痛がここ数年~ずっとなかった
70代以上の方が急に腰痛や坐骨神経痛を感じて
病院に行ったとするとまず、問診されると思います。
そのあとに画像検査が行われるという流れが通常と思われます。
腰痛だけであればとりあえずレントゲン検査かもしれません。
坐骨神経痛を伴えばMRI検査を行うことも考えられます。
そこでこのような検査を行った場合
元からあった椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、変形性腰椎症、圧迫骨折の既往、
ヘルニアはなくても椎間板の変性などの
加齢で起きたかもともとあった椎間板ヘルニアが
レントゲンやMRI、CT検査により写ってしまうことは当然のことと考えます。
病院ではレントゲンやMRI、CT検査という画像検査や理学所見により
椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、変形性腰椎症、圧迫骨折の既往、
ヘルニアはなくても椎間板の変性など
いわゆる画像で異常が発見できる特異的腰痛の中の診断名がつけられます。
それの腰痛や坐骨神経痛が重篤なものであるのか
その腰痛や坐骨神経痛が神経症状を伴うものか
の特異的腰痛といわれるもの
そして、なにも異常が写らなければ
非特異的腰痛と診断されることになると思われます。
そうすると70歳以上では
脊柱管狭窄症、変形性腰椎症、圧迫骨折などが画像での異常としては
多いと思われますが
その検査で写ったものは前々からあったものと考えれば
その画像に写ったものが今回痛みやしびれを引き起こしている
原因となっているのかの判断は非常難しいと考えられます。
もちろん、その画像に写った異常が痛みを出し始めたということも考えられます。
そして、画像に写りにくい筋肉や靭帯などの軟部組織が
痛みの原因となっていることも考えられます。
“画像に写った異常と今痛みを出している以上は必ずしも一致しない”
というようなケースは決してまれではないので
いのうえ鍼灸整骨院のいのうえ式整体では
画像はあくまでも参考にさせていただき
その人の訴えや症状、徒手検査等で総合的に見立てさせていただき
皆様の腰痛や坐骨神経痛の施術を進めてまいります。
山梨で画像検査で写る特異的腰痛といわれる
椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、変形性腰椎症、圧迫骨折の既往、
ヘルニアはなくても椎間板の変性など
画像上は異状なしといわれる非特異的腰痛
仙腸関節障害、椎間関節性腰痛、椎間板性腰痛、筋筋膜性腰痛など
腰痛や坐骨神経痛でお困りの人は
お気軽に山梨県甲府市にあるいのうえ鍼灸整骨院までご相談お待ちしております。

