こんにちは、山梨県の腰痛をK’sパーソナル整体で根本回復を目指す

2025年05月12日

腰椎模型を使用して腰痛についての説明

K’sリカバリー鍼灸整体院(いのうえ整骨院併設)です。

患者様からよくお聞きする腰痛にお悩み

病院で行う画像検査の大切さ、画像ではわからない腰痛

K’sリカバリー鍼灸整体院(いのうえ整骨院併設)に来院される腰痛に患者様から

ご自身の腰痛についてよくお聞きする事例の1つとして

腰痛は常に感じて0になることはないけどちょっとしてことで「ぎっくり腰」のような

強い痛みに襲われてそれがとても不安であるというようなことをお聞きすることもあります。

今回も「前かがみでものを拾おうとしたときに“ギクッ”として

そのまま動くのもつらい状態の腰痛になってしまった。

このような人はK’sリカバリー鍼灸整体院(いのうえ整骨院併設)に来院される人の中には多くいます。

このようなケースで病院に行けば通常では

レントゲン検査を行うと思われます。MRIのある施設ではMRI検査を行うかもしれません。

そこで検査により異常が見つかれば「腰椎の間が狭くなっています。」とか

「MRIで見ると腰椎4~5番の間がヘルニアになっていますね」

そして、その診断で行われる治療は「シップと鎮痛薬で様子を見ましょう」

という治療法になると思われます。

その後、日にちが経過して腰痛の症状は和らいでよくなってよかった。

まだ、痛みが残るので再び病院に受診してまた、シップと薬をもらってきた

あるいはリハビリをしてもらうという流れが病院での腰痛治療の流れの1つであると思われます。

何度が通院を繰り返しているうちにいつもの腰痛のレベルに痛みが回復する人もいるでしょう。

また、少し寛解した状態から腰痛の状態が治らない人もいるかもしれません。

なかなかよくならない腰痛も多くあります。

「私の腰痛はなかなかよくなりませんね」と伝えればブロック注射をしてくれる施設もあるでしょう。

これも「神経根ブロック注射したらすぐよくなった」という人もいれば

「神経ブロックしてもらったけどあまり効いた気がしない」という人もいらっしゃると感じます。

このようなケースでこの人は「本当に腰が痛かったのだろうか」

という疑問が浮かんできます。

病院に行き本人は腰のあたりが痛いので「腰が痛い」と訴えたと推測します。

腰といったのが本人的には臀部を腰と思ったかもわかりませんし、

背中に寄った腰を「腰部と言った」ということもあるので

例えば、それらの部位の痛みに対して画像で描写された部位の器質的な変化は

関係のないことも多くあることが考えられます。

昔は腰痛の原因とされていた感のある変形による骨棘(骨が変形してとげのようになる)や

MRI検査により病態が示されることも多いと思われる脊柱管狭窄症、椎間板の変性

脂肪抑制画像で描写されることの多い椎体の炎症など

レントゲンでも描出可能なケースの多いと感じるすべり症、分離症、腰椎不安定症なども

痛みの原因と一致するとは限らないことも多いと思われます。

腰痛の施術で大切な腰痛の種類の見極め

K’sリカバリー鍼灸整体院(いのうえ整骨院併設)では

腰痛や坐骨神経痛の「本当の原因」をしっかりと見立てできるように

皆様の訴えをよくお聞きした上で

徒手検査等を行い、当院で培った知識/技術を総動員して

皆様の腰痛/座骨神経痛にたいしてパーソナルに整体していきます。

腰痛や坐骨神経痛にお悩みの人はお気軽に

山梨県甲府市伊勢にある

K’sリカバリー鍼灸整体院(いのうえ整骨院併設)にご相談お待ちしております。

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