腰痛、坐骨神経痛・・実は原因の特定が出来ないものが多い
2026年10月20日
いのうえ鍼灸整骨院の腰痛専門サイトの当ブログでは
腰痛、坐骨神経痛とか書かせていただいております。
腰痛と坐骨神経痛を含んだ脚への神経痛症状は
腰痛といわれるものでも区別することが大切であると考えます。
実際は椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症では
足への坐骨神経痛が主なつらい症状であることが
多いと考えられます。もちろん椎間板ヘルニアでは
椎間板に大量のサイトカインが
放出されるので痛みは腰部にもおよび強い腰部の痛みを
伴いますがサイトカインの放出がひと段落すると
腰部の痛みは落ち着いてくるケースが多いと思われます。
脊柱管狭窄症においても強い脚への神経症状や
間欠性跛行をかばって日常を送っていく時期に負担がかかったり
脊柱管狭窄症は腰部を反らすと下肢への症状が
悪化するケースが多いと思われるので
腰の脊柱起立筋などの筋肉群が張ってきて腰部の痛みも伴うと考えられます。
いのうえ鍼灸整骨院の腰痛、坐骨神経痛専門サイト内ブログでは
度々腰痛や坐骨神経痛を呈する中で
85%はいろいろな検査(MRIレントゲンなど)を行っても
原因が特定できない腰痛であるといわれていることをお伝えしてきました。
何度も書かせていただいているのは腰痛や坐骨神経痛では
器質的に問題があったり、いわゆるレッドフラッグといわれるような
ガンの脊椎への転移、内臓疾患、感染性の腰痛などを
含めての椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、脊椎圧迫骨折、
腰椎分離症、腰椎すべり症、変形性腰椎症などは
15%といわれるので圧倒的に画像検査では原因が特定しにくい
非特異的腰痛といわれるものになってきます。
85%の腰痛や坐骨神経痛のお話をすると
その85%の腰痛や坐骨神経痛の中の代表的なものとして
椎間関節性腰痛、椎間板性腰痛、筋筋膜性腰痛、仙腸関節障害の
4つがあげられるのではと考えます。
これらは先ほど書かせていただいたように画像検査(MRIレントゲンなど)では
原因を特定することの難しい腰痛や坐骨神経痛といえます。
高齢者を例にするとよくパターンとして
腰部に変形をレントゲンやCT検査などで認めたとしても
原因は椎間関節が硬くなってしまった椎間関節性腰痛にあるということも
よくあることと思われますが実際高齢者でレントゲン等を取れば何かしらの
加齢による変化が画像検査に写ることも考えられます。
若い方の例としてはMRI検査まで行っても
異常がなく「画像上異状なし」といわれてしまうケースにおいても
画像に写りにくい椎間板のちょっとした傷が
長引く腰痛の原因となっていることも考えられます。
このようなことを考えていくと
椎間関節性腰痛、椎間板性腰痛、筋筋膜性腰痛、仙腸関節障害などの
非特異的腰痛は画像検査だけではその本当の原因を見つけるためには
完全ではないということがわかってくるような気がします。
腰痛や坐骨神経痛はその方の年齢や職業、性別、日常生活における
動作や趣味、スポーツ等により、違うと思われるので
その腰痛や坐骨神経痛が比率として多いのかはわかりにくい
というのが私の長年多くの腰痛や坐骨神経痛患者様を見させていただいた感想です。
長年、腰痛や坐骨神経痛の患者様の施術を行わさせていただく中で
やはり長年数多くの色々な方の書籍も参考にさせていただいておりますが
椎間関節性腰痛、椎間板性腰痛、筋筋膜性腰痛、仙腸関節障害など
85%の腰痛や坐骨神経痛における比率も
その本というかその著者によってさまざまであり、
私の感想ではその著者が得意としている腰痛がその著者が
一番遭遇する腰痛の種類といっているケースが多いように感じます。
結局のところ原因の特定が難しい腰痛について
本当によくその人の状態を見させていただき
その腰痛の種類を特定して、次回来た時にもしっかり聞き取りしていかないと
腰痛や坐骨神経痛の判別はとても難しいと思います。
山梨県甲府市のいのうえ鍼灸整骨院では
まず「見立て」が大切と考えしっかりと腰痛や坐骨神経痛の
種類が何の腰痛や坐骨神経痛にあたるのかを
お見立てしてから腰痛や坐骨神経痛の施術を開始しております。
画像診断されたけど症状が良くならない方
画像検査で「異常なし」といわれたけどいつまでもいたい方
お気軽にご相談お待ちしております。

