腰痛の回復に長期を要する1つの理由、なかなかよくならない・・一例として当院で考える3つの理由

2025年11月4日

腰痛のラジオ波施術

中々回復しない腰痛、坐骨神経痛には理由があります。

こんにちは、山梨県の腰痛をK’sパーソナル整体で根本回復を目指す

K’sリカバリー鍼灸整体院(いのうえ整骨院併設)です。

なぜ、あなたの腰痛はなかなかよくならないの?

K’sリカバリー鍼灸整体院/いのうえ整骨院併設には

「腰の痛みが全然よくならなくて困っている」

「もう、腰のつらさがでてから何年もたっている」

というような方が多く来院されます。

腰痛といってもレントゲンやMRIで原因が特定できる

椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、腰椎圧迫骨折、腰椎すべり症

腰椎分離症、変形性腰痛症などもあると考えられ、

一方レントゲンやMRIで原因が特に異常が見当たらない

椎間板性腰痛、椎間関節性腰痛、仙腸関節障害、

筋筋膜性腰痛などの非特異的腰痛といわれる腰痛もあると思います。

色々な治療法を試してみたけれど・・・

その様な腰痛や坐骨神経痛と言われるもので

椎間板ヘルニアに対してアプローチを行ったり、

腰椎脊柱管狭窄症に対して投薬をしたり、

椎間関節性腰痛に対して運動療法を行ったりなど

長引く慢性腰痛に対して、ありとあらゆる

腰痛治療や腰痛に対する施術を行ったけど

「全然回復した気がしない」とか「その場は良くなるような気がするけど」

その様なケースは当院に来院される人の中にも結構の割合で

存在していることを常々感じています。

K’sリカバリー鍼灸整体院/いのうえ整骨院が考える慢性腰痛の理由

中々回復しないケースをK’sリカバリー鍼灸整体院/いのうえ整骨院併設では

  • 瘢痕拘縮が取り切れていない
  • ストレス的な要因が腰痛、坐骨神経痛に関係している
  • 感覚器のエラーが生じて腰痛や坐骨神経痛に関係している

ということも考えながら腰痛や坐骨神経痛に対してのアプローチを行っています。

瘢痕拘縮は正常な組織を硬くしてしまって、水分や血液が流れにくくしてしまい、

結果、元の組織と違う組織に変性させてしまうことも考えられます。

組織が瘢痕拘縮してしまうことで関節の動きが少なくなり、

周辺の筋肉や関節に負担をかけてしまうことが予想され、負担がかかってしまった組織に

痛みや不調が生じることが考えられます。

長引く腰痛、坐骨神経痛の理由つしての瘢痕拘縮とは?

人間の体の組織に瘢痕拘縮が生じてしまう原因として

長い期間痛みや不調がある状態それが腰痛であれば腰周辺に生じると考えられます。

また、日常で繰り返すストレスや同じ動作での負担などにより生じ

知らず知らずのうちに起こる微小なケガ (マイクロトラウマという)

また以前に受けた捻挫、打撲などの外傷など

それらが組織の血流やリンパの流れなどを傷害してしまい瘢痕拘縮が生じる

原因となることが予想されます。

慢性腰痛や坐骨神経痛に限らず身体に生じてしまった瘢痕拘縮を

取り除いていくために必要と言われることが組織に水分量を戻していくこと

血流をよくしてあげることと考えられます。

瘢痕拘縮を緩めて(リリースして)行くための一手段

山梨県甲府市伊勢にあるK’sリカバリー鍼灸整体院/いのうえ整骨院併設では

瘢痕拘縮をリリース(緩める)する手段として

ラジオ波swims(深部、中層部の瘢痕組織)や微弱電流(表層部の瘢痕組織)を

使用しながら長引く瘢痕組織をリリース(緩める)していきます。

瘢痕組織のリリースは硬くなってしまった筋肉間や筋肉と靭帯、

骨の付着部の軟部組織間などのリリースを行うので

想像の通りそのアプローチは通常の手で行うものではとても痛いものです。

硬くなりすぎた長引く腰痛や坐骨神経痛ほどリリースは

想像を絶する位痛みを伴うこともあります。

しかし、ラジオ波を使用したり、微弱電流を使用したリリースを行うことにより

そのリリースが痛みなくできたり、その後の揉み返し症状のない状態で

組織リリースが行えることが期待できます。

長引く腰痛や坐骨神経痛に限らず身体の痛みは瘢痕拘縮が残存していたり、

瘢痕拘縮が取り切れていないことが考えられるので

様々な手段を使ってでもその瘢痕拘縮にアプローチしていく必要があると思われます。

その瘢痕拘縮へのリリースとしてラジオ波を使ってアプローチしていくことは

ヨーロッパでの瘢痕拘縮へのアプローチの主流といえます。

当院で使っているラジオ波SWIMSはフランス製です。

また、告知となりますがアメリカでの瘢痕拘縮リリースの主流は

衝撃波という機器でのリリースが主流ということです。

山梨県甲府市のK’sリカバリー鍼灸整体院/いのうえ整骨院併設では

そのアメリカではリリースの主流と言われる衝撃波を導入します。

海外製品なので正確な納入時期は未定ですが

予定では11月末には導入されることになっております。

これでヨーロッパでのリリースの主流と言われるラジオ波でのリリース

アメリカでのリリースの主流と言われる衝撃波でのリリース

当院独自の微弱電流を使ったリリースと

日米欧のリリースアプローチを兼ね備えることになりました。

長引く腰痛や坐骨神経痛や体の痛みにより

組織リリースが必要な人はお気軽に

山梨県甲府市のK’sリカバリー鍼灸整体院/いのうえ整骨院併設まで

お問い合わせお待ちしております。

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