分娩によって起きる腰痛の可能性・・腰背部、骨盤帯への影響産後の骨盤矯正⑧
2026年02月16日
腰背部、骨盤帯への影響産後の骨盤矯正⑧腰背部、骨盤帯への影響
こんにちは、山梨県の腰痛の根本回復を目指す
いのうえ鍼灸整骨院です。
産後の骨盤矯正その8腰背部腰背部、骨盤帯への影響
分娩の状態による腰痛や坐骨神経への影響
産後に起きる腰痛や坐骨神経痛は分娩の状態によっても
腰痛や坐骨神経痛が起こる危険性があると言われています。
分娩時は骨盤や腰背部にも大きく影響があると言われます。
分娩にかかる時間は初産の方で平均30時間未満
2人目以降の分娩時間は15時間未満と言われているそうです。
分娩時間が腰部にかかるストレスと考えないといけないと思われます。
特に初産で1.5~2時間くらい、経産婦で30分~1時間と言われる
分娩第二期と言われる子宮が最大に開いて赤ちゃんが生まれる
までの期間と言われる1~3分間隔でおきる強い陣痛に合わせていきんで
赤ちゃんが産道を通り誕生する最終段階では
分娩第二期が長時間になってしまうと、赤ちゃんの頭によって
骨盤や骨盤底筋群を圧迫してしまい、産後に疼痛を残存してしまう
原因となることも考えられます。
分娩時には骨盤は大きく緩むと言われています。それに伴って
仙腸関節や恥骨結合は最大限の可動性が強いられることも予想されます。
分娩時の骨盤は仙骨は前屈して、尾骨は後方に動くと言われます。
両坐骨間は大きく広がることで骨盤間は大きく開口して、
恥骨結合も開いて、赤ちゃんが通過することができ、赤ちゃんが誕生します。
通常は出産後、仙腸関節や恥骨結合にある結合組織は
元々の緊張状態に戻ると言われています。しかし、その中には骨盤の不安定症や
骨盤に関係する筋肉群に機能が低下してしまうということもあると言われます。
産後に生じやすい仙腸関節不安定症とは
いのうえ鍼灸整骨院に「産後の骨盤矯正」を希望され来院する方の中には
仙腸関節不安定症を伴い来院される人は結構の割合でいます。
仙腸関節不安定症は産後の骨盤矯正で来院される
腰痛や坐骨神経痛症状を有した方の中では治りにくいものの1つとなり
しばしば治療に難渋するケースが多々あることは事実であると実感します。
仙腸関節不安定症は
まず、レントゲンやMRIではなにも異常が見つからないということが
多い腰痛や坐骨神経痛と思われます。
仙腸関節不安定症の症状
仙腸関節不安定症の特徴的症状として
○長時間座っていられない、仰向けに寝れない
○主に片側の腰部やお尻、足の付け根に痛みが起きる
○痛い側を下に下横向きでは寝れない
○歩き始め、寝返り、立ち上がりなど動作を変える、始める時の痛み
このような症状が起きることが考えられます。
また、いのうえ鍼灸整骨院に来院されたときに
状態の確認を行う時には
SLRといって膝を伸ばした状態で足を持ち上げていくと
左側に仙腸関節不安定症が起きていると
右足を上げていく途中で左側に激痛が生じるということが確認される場合が
多く起きていることを感じます。
仙腸関節障害の1つである仙腸関節不安定症は原因の中に
ホルモンバランスが関係することも多いと言われているので
特に産後の方や出産後ずっと腰の強い痛みが残ってしまうという方に
多く見られる仙腸関節障害から生じる腰痛や骨盤周り、足の付け根の
とてもつらい痛みといえます。仙腸関節不安定症は骨盤を構成する
仙骨と腸骨が緩んでしまうことにより生じると考えられ
慢性的なその姿勢を取ると耐えられないような強い痛みや
ギックリ腰と思えるような強い痛みを特徴とします。
仙腸関節不安定症は重いものを持ち上げる作業の多い人
不良姿勢などからも起きる可能性はあると言われていますが
ホルモンバランスから生じる産後の人に多い
腰痛や坐骨神経痛様の状態といえます。
ホルモン以外に仙腸関節不安定症を引き起こす原因
痛みの状態も比較的強いことが多く、
痛みが長時間続くことの多い厄介な腰痛や坐骨神経痛なので
仙腸関節不安定症になる原因の後仙腸靭帯や
仙結節靭帯のゆるみを補強するために
体幹筋である腹横筋や臀筋の中殿筋、梨状筋などの外旋六筋、
大殿筋の強化は仙腸関節不安定症を早期回復、再発予防していくために
必須な運動療法と言えるといのうえ鍼灸整骨院では
考えております。
産後に起きてしまった強い痛みの腰痛や
つらい坐骨神経痛のような症状
長引くお尻や付け根の痛みはお気軽に
山梨県甲府市伊勢のいのうえ鍼灸整骨院まで お問い合わせお待ちしております。

